本当の意味で心に届くメッセージって…

 

これは、娘のお弁当箱です。
洗わずに 学校から帰ってカバンから出したままになっていたものです。
朝 お弁当を詰めるのに見当たらないので娘の部屋に行くと ありました。
3日連続こんな調子です。
塾からの帰宅が連日午後11時前となり、疲れていたのがわかっていたので
今日は、黙って洗い 詰めてやろうか…とも思いました
・・・が、
思いとどまりました。
作り終えたおかずは お皿の上に並べ置いてました。

7時過ぎに起きた娘は、何も言わずにお弁当箱を洗って乾燥機に入れました。
そして 私も何も言わずにお弁当を詰めました。

先日、アップしたページ(シングルマザーの父親スイッチ)の反響が少しありました。
どこでスイッチを入れたらいいのか?…という質問でした。

日ごろの生活の中でそんな一大事はありません。
でも、日常のそこここに 伝えたいメッセージを示すシチュエーションはあります。

こんな「自分のお弁当箱は自分で洗う」…と一見些細なことも その1つだと私は思っています。
疲れているのがわかっているのだから 親だったら洗ってやっても 気分的には
全然構わない状態でした。

でも、グッと抑えて洗わなかった。
「やらなければやらないで お母さんがやってくれるんだ。」という
メッセージが娘に届いてしまうとわかっていたからです。
そして、
「できることは責任をもって自分でやってほしい。」という
メッセージを届けたかったからです。

もう先が見通せる年頃なので、疲れて帰るとわかっているのだから
塾に行く前にキッチンに出しておけば良かったのです。
ほんのチョットの手間を惜しんだのです。それは 自分の責任なのだということ。
こんな 些細なことで責任云々…なんて大袈裟かもしれません。
でも そんな日々が積み重なることで メッセージは伝えられます。

「自分のことは自分でやらなアカンで。。。」といいながら
母親が代わりにやっていたら、
「まだまだ アンタのことお母さんが助けてあげるからね。」というメッセージjが
確実に心に届きます。

母親が実際に言葉にすることよりも
母親が無意識にしてしまう援助の心が
子どもの無意識に届くのです。

その無意識に届いたメッセージは何よりも強力なのです。

これは、肯定的なメッセージも否定的なメッセージも同じです。

「好きなようにしなさい」という母親の言葉は
「好きなようにしたら承知せぇへんで」というメッセージが拘束感を伴って
子どもの心に届きます。

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